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【ジャニーズ】浜中文一くんから学ぶ、下積の大切さ

今年になって、

 

人生で初めて、

 

ジャニーズファンクラブに入りました!!

 

きっかけは、

 

やはり嵐の休止報道です。

 

昔から好きだったけど、

 

ファンクラブに入った事はありませんでした。

 

でも、人生のうちにどうしてもやりたい事があるんです!

 

それが、

『ジャニーズのコンサートに行く』

なんです!

 

そのために、

 

嵐とKing & Princeのファンクラブに入りました!

 

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彼らの出演番組をチェックしていたら、

 

ジャニーズなのにこの人面白いなぁ。

 

芸人になれるなぁ。

 

いや、かっこいいし、

 

歌とダンス上手いから、

 

芸人にしたらもったいないか。

 

と思う人がいました。

 

浜中文一くんです。

 

私調べですが、

 

ジャニーズの入所日は1999年。

2018年にジャニーズJr.を卒業し、

ジャニーズ事務所に所属しながら、

俳優として活躍されています。

 

ジャニーズJr.の時代を下積と捉えると、

苦節19年と言えるかと思います。

 

これは本当に凄いですよね。

 

下積を長く続けていたからと言って、

 

必ずデビュー出来るわけでは無いので、

 

見切りをつけて辞めていった方も沢山いるかと思います。

 

浜中文一くんはそんな中でも、

諦めることなく、腐ることなく、

自分の個性とスキルを磨きながら、

一歩ずつ階段を上っていったのだなぁ。

と、ネット情報からなので安直ではありますが、

凄い人だと思いました。

 

そんな文一くんは、

最近、

『初めて恋をした日に読む話』

で連ドラ初出演をし、

 

今度の9月には、

舞台『THE BLANK!~近松門左衛門 空白の十年~』

に主演で出られるそうです!

 

芸能人って凄く特殊な生き方ですよね。

 

メンタルは強く無いといけないし、

 

競争は激しいし。

 

誰でもなれるわけではない。

 

売れる答えがあるわけでもない。

 

そんな難しくて厳しい世界で、

 

長く下積みを経験した人は、

 

花開いた時の爆発力と、

それを維持する力があると思うのです。

 

ジャニーズって、

入所してすぐにデビューする人もいれば、

長く下積を経験する人もいて、

残酷な世界だなと思っていました。

 

でも、

すぐにデビューすると、

その重みや大切さに気づかなかったりします。

 

下積って大切です。

 

少し話が逸れますが、

自分の長所や得意な事も、

実は自分では気づいていない所だったりしますよね。

つまづいたり、

悩んだりせずに、

軽々と乗り越えられるから、

他人からは見えても、自分では気づかない。

だから自分を理解するには、

自己分析だけでなく、

他己分析も大事。

 

話を戻しますと、

簡単に手に入るものは、

簡単に手放しやすくもあります。

 

芸能人は、みんなに注目される存在なのに、

世間から叩かれる行動を取ってしまう人も多いですよね。

世間は厳しいです。

 

手に入れたことを、

自分の意思で捨てるのではなく、

アクシデントで手放すのは、

とても、もったいない事だと思います。

 

『自分の置かれている環境に感謝の気持ちを忘れない』

 

これが、人生の落とし穴を回避する方法だと思いました。

 

だから本当に下積って大切。

すぐに結果が出なくても大丈夫。

継続は力なり。

 

ついつい、

日常生活が当たり前になってしまいますが、

今の自分の環境に感謝の気持ちを忘れずに、

地に足つけて日々を過ごしていこうと思います。

 

私の場合は、

先日職場であった理不尽な事に対して、

許せない気持ちが抑えられず、

少し反発してしまったことに対して、

もう少し冷静に自分の立場を考えようと思いました。

 

今の環境を守るため、

リスクを回避するためには、

時には自分のルールを曲げることも大事なのかな。

大人になるってそういう事ですよね。

少し寂しくて悲しいですが、

いつか自分がルールを作る側の人間になった時には、

なるべく理不尽の無い、

理由を説明できるものにしていきたいです。

 

今はまだ踏ん張り時です。

 

 

www.rislifeblog.com

 

 

 

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