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【留学】ベビーシッター経験から学んだ、オーストラリア流、楽な掃除機のかけ方

2013年の1年間、

オーストラリアのパースという街に語学留学に行きました。

そこでの経験から、

今回はベビーシッターをした時に学んだ、

『オーストラリア流、掃除機のかけ方』

を記載します。

 

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私のオーストラリア生活について

1年間の私の滞在先は、

・ホームステイ1ヶ月

・シェアハウス4ヶ月

・デミペア(住み込みのベビーシッター)7ヶ月

です。

 

住み込みのベビーシッターは、

フルタイムだとオーペア

パートタイムだとデミペア

と呼びます。

 

私は、語学学校に通いながら、

オーストラリア人の、

シングルマザーの家でデミペアを行い、

生後4ヶ月目の赤ちゃんを、11ヶ月目までお世話しました。

 

これは、私の人生の中で、貴重な経験でした!

 

クレイジーな事、ストレスが溜まる事、

沢山ありました(笑)

 

でも、7ヶ月間続けられたのは、

赤ちゃんが本当に可愛かったから!

 

もし、日本に帰る期日が無ければ、

もっと長い間一緒にいたと思います。

 

現在は、フェイスブックから成長を見守っております(^^)

 

ちなみに、

ベビーシッターはこちらのエージェントを介して行いました↓

 

Genki Families – Au Pair and Demi Pair

 

代表のミシェルさんには大変お世話になりました!

日本語対応して頂けますので、安心です(^^)

 

オーストラリア流掃除機のかけ方

留学が引き起こすのか、

オーストラリアが引き起こすのか、

私のオーストラリア留学で出会った友達は、

大抵皆、一度はクレイジーな経験をしています。

大体皆、家に帰れなくなってヒッチハイクしています(笑)

 

私も沢山の経験をしましたが、

カルチャーショックの1つが、

この掃除機のかけ方です。

 

やり方は簡単。

冒頭の写真の通りです。

 

床と面しているものを、全て上にあげる

 

これだけ。

 

私の今の家の場合は、

ゴミ箱、スリッパ、トイレブラシをトイレに上げて、

スツールと床に座る用のクッションをベッドに上げてから、

掃除機をかけています。

 

日本だと、

床に物がある場合は、どけながら掃除機をかけるのが一般的だと思いますが、

オーストラリアでは、

全部どけてから掃除機をかけるのです!

 

もしかしたら、私の滞在した家ならではの習慣かもしれませんが…

 

ちなみにオーストラリアの家では、

ベビーカーとか、玄関マットとか、

それも上にあげるの?と思うような物も、

全部、ソファーの上に上げていました。

 

え、ソファー汚くならない?

 

と私は思うのですが、

 

そもそも土足の家なので、

 

床に面しているものを上げる時点で、

何をどこにあげようが、

汚いとかいう感覚は日本とは異なるようです。

 

猫用の餌のお皿も、普段は床に直置きでしたが、

キッチンのサイドテーブルに上げてから、

掃除機をかけていました。

 

オーストラリアでは、掃除機をかけた後に、

キッチンやお風呂場など、床がタイルの場所をモップで水拭きします。

なので、この方が断然効率が良いのだと思います。

 

私は7ヶ月で染み付いたこの習慣を取り入れ、

日本に帰ってからも、

床に置いているゴミ箱やクッションは、

上に上げてから、掃除機をかけています。

 

その後に、フローリングの床をシートで拭くので、凄く楽です!

 

床に置くものを少なくしよう、

と思うようにもなるし、

 

クッションの上に洋服が脱ぎ捨てられていると、

クッションをベッドに上げられないので、

洋服の片付けから入ります。

 

部屋の物も減って、片付けも進んで、

一石三鳥!!

 

以上、オーストラリア流のちょっとしたライフハックでした(^^)

参考になれば幸いです!

 

 

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