先日ニューヨーク旅行中に写真を撮っている時に、
偶然このような写真がとれました。
手前の木のあたりなど、
少し周りがボケているのが分かりますでしょうか?
分かりやすいように、
普通に撮った場合の写真を載せます。
どうでしょう?
違い分かりますでしょうか?(・・?)
ちなみに使用しているのは、iPhone7です。
ポートレートモードなどという、
お洒落に写真をとるモードの搭載は残念ながらありません(´・_・`)
ちなみにこれは、
2つの対象物との距離を利用してぼかしたものではありません。
よくぼかす方法として、
手前と奥の2つ対象物があった時に、
ピントをどちらかに合わせる方法がありますよね。
下の2つの写真がその方法を使用したものになります。
上は、背景がボケていて、
下は、手前の柵がボケています。
でも、先ほどの写真は、
このテクニックとは別の方法を使用しています。
それはズバリ、
『振動』
です!
実は偶然にも、近くを電車が通っていまして、
iPhoneが小刻みに揺れた状態で撮った写真だったのです(*_*)
ちなみにこれは、
自分の手でiPhoneを小刻みに振ることでも、
再現可能です!
ちなみに自分で揺らすと、
こんな感じに撮れました(^^)
ちょっと手が疲れますが、
一眼レフのような、味のある写真が撮れるので、
ぜひ一度試してみて下さい!
※ちなみにニューヨークで撮った写真は、
マンハッタン橋からの風景です。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください(^^) ↓