窓の結露のせいでカーテンにカビが生える現象に困っていました。
結露防止策を行った時に、ついでにカーテンも捨てられるなぁ。
と思ったので書き留めておきます。
↓左の窓はシート有り、右の窓はシート無しです
結露防止シート
私が購入したのは、1番目隠し度が高いタイプ。
外の様子が見たい時は窓を開けてみれば良いかなぁと思っています。
貼り方は簡単で、
窓の大きさに合わせてシートをハサミでカットし、窓に水を吹きかけて、フィルムを剥がしながらシートを貼っていくだけ。
不透明なシートなので、多少気泡が入っても気にならないし、
私は一人でカットから貼り付けまで問題なく出来ました。
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カーテンを捨てました
レースのカーテンを捨て、遮光カーテンは残しています。
外は明るいけど寝たい時がたまにあるので、いつでも部屋を暗くできるように。
また、窓の一部にあえてシートを貼っていない部分があるため、完全に外から見られないセキュリティ面を考えてです。
窓にシートを貼っていないのは、下部数センチ。
下部の隙間は、結露対策の珪藻土を置く場所の確保のためです。
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また、何かの拍子にシートがペロッと捲れることを考えて、
夜や自宅を離れる時はカーテンをすることにしています。
まとめ
ミニマリストの方がカーテンを生活から無くすのを見ていて、良いなぁと思っていたのですが、ついに行動に起こすことができました!
もともとすりガラスの家じゃなくても、
シートで簡単に目隠しができ、結露防止だけでなく断熱効果もあるのでおすすめです!