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【捨活】パソコンの捨て方✳︎ハードディスクの捨て方

パソコン捨てなきゃなぁ…どう捨てるんだろう?

と思ってから捨てるまでに時間がかかったので、私がパソコンを捨てた方法を書き留めておきます。

ちなみに一緒にハードディスクも捨てましたので、その方法も。

(↓こちらは捨てたものではなく、現役のMacBookです)

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パソコンのバックアップを取る

まずはパソコンのデータのバックアップをとります。

私の場合は大容量のHDDを購入し、そこにまとめてデータをコピーしました。

(コピーに1日くらいかかりましたが、根気よくやっていきましょう…)

 

パソコンのデータを削除

次に、パソコンのデータを削除します。

一応データを削除してくれる業者に最終的には引き渡すのですが、念のため自分でも削除しておきました。

 

普通に消すだけだと、パソコンの中にデータが残ってしまっているので、

私はパソコンのデータを削除してくれるフリーソフトを使用しました。

 

ただ、すごく分かりにくかったので、ここは業者に任せてしまっても良いかと思います。

 

売れるか確認

手放す準備ができたので、次は、売れるかどうか、の確認です。

 

パソコンを買い取ってくれる業者を探したところ、ネットで買取金額を査定してくれるものがありました。

 

ネットから、流れに沿ってパソコンの型番などを記入すると、

買取価格が数日後にメールで届きます。

 

悲しいことに、私のパソコンは、古いからか、中国製だからか、壊れていたからか、とにもかくにも買い取ってもらえませんでした…

 

無料回収してもらう

買い取ってもらえなかったので、別の業者に無料で引き取ってもらうことにしました。

 

パソコンの廃棄は国の許可を取っている業者に任せる必要があるそうです。

買取業者はもちろん、無料回収業者も、口コミを見て信頼できるかどうか判断をする事が大切です。

 

私は、無料回収業者を使用し、周辺機器も一緒に引取り可能だったので、壊れてしまったハードディスクも一緒に送りました。

 

ネットで申し込むと、佐川急便が家までパソコンを回収しに来てくれるので、適当にダンボールか紙袋で梱包したものを引き渡せば終わりです。

 

しばらくして、業者から受け取りの連絡がメールでくるので、それをもって全行程終了となります。

 

もっと簡単にパソコンを引き取って欲しいなら

色々調べたところ、ヤマダ電機に持ち込んで、そのまま引き取ってもらう事ができるそうです。

さらに、ヤマダ電機のポイントも貰えるのだとか。

店舗に行かずとも、佐川急便で送ることも可能だそうです。

 

まとめ

パソコンって沢山大事なデータが入っているので、捨てにくいですよね…

私の場合は、重い腰がなかなか上がらず、捨てなきゃなぁと思ってから手放すまで、3年近くかけてしまいました…

けれど、手放せるとスッキリするし、新しいパソコンは元気にサクサク動いてくれて、おかげで今はノーストレスです!

 

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