ダンスをしていても、プログラミングをしていても、上手い人、出来る人ほど楽をしないなぁと思ったので、書き留めておきます。
物事を上達させる方法
物事を上達させる方法、それはズバリ、
楽(ラク)をしない!!
人間誰しも楽な方へ流されがちですよね…
でも、何かが上手い人って、手を抜いてるように見えて、実は抑える所ちゃんと抑えてます!
例① ダンス
今の時代は、昔と違って自分のダンスをすぐに動画にとって見返せるので、
上達も速い気がします。
自分を客観的に見るって大事ですよね!!
(文明の発達に感謝!)
それで、自分と上手い人を見比べたり、
YouTube動画で上手い人の踊っている様子を見ていて、気づいたことがあります。
それは、上手い人こそ、
全ての動きがハッキリしている!!
という事です。
スタンスが広かったり、膝から足を上げていたり、ちゃんとリズムを取って踊っていたり…
慣れてくればそれが自然と出来る様になり、
どんな動きでも大きくかっこよく見えるのでしょう。
例② プログラミング
プログラミングとは、
コードを書いて、
それ通りにコンピューターを動かす
ことを指します。
プログラミングをしていると、
思ったようにコンピューターが動いてくれない事がよくあります。
そう言った時は、どこが間違っているのかを探すのですが、
行き当たりばったりでコードを書いていると、
間違っている箇所も分かりにくいし、
落とし穴にもハマりやすいです。
ちゃんと頭の中でロジックを立て、
時に紙に書き出して整理をし、
綺麗にロジック通りに書けば、
間違っている箇所にも気づきやすく、
変な落とし穴にもハマりにくいです。
設計図をきれいに書く事
そして、
きれいに作り上げていく事
が大事だと常々思っています。
(これが慣れるまではなかなか面倒だし難しいところではあるのですが…)
まとめ
何事も、上手い人は、基礎が出来ていると言いますが、
基礎が出来ている上で、ちゃんとその基礎を怠らないんですよね。
私はついつい慣れてくると手を抜きがちなので、『ちゃんと綺麗に積み上げていく』を怠らないようにしようと思っております。
ついつい、こんなの意味あるのかな?と思ったり、誰も私がやったこと気づかないだろうなぁと思った時には、
「誰かが見とるよ、信ちゃん」
というハイキュー!のセリフを思い出しています(^^)/