最近流行りのMBTI
16タイプ性格診断とも呼ばれていて、
4つの項目を2分割していき、
16タイプに分けるという物です。
このブログでも以前紹介したことがあります↓
このMBTIのタイプは、再診断したら変わった、という人もよく聞くし、
全く変わらない、という人もよく聞きます。
自己申告性なので、自己理解がちゃんとできていないと、
本当の自分のタイプとは違う結果が出る可能性もあるし、
問題の意味を読み違えていたり、
その日の気分の浮き沈みによって答えが変わったり、
成長や経験から性格が変わっていった結果、
診断が変わることは容易に考えられます。
私はもともとINFP(仲介者)でしたが、
ここ一年は何度やってもINFJ(提唱者)と診断されるようになりました。
ラストの文字が変わった原因は2つ
①元来J気質だったのに、小学生の時の事件がきっかけでPに擬態していた。
②ルールに厳しい会社で揉まれた結果、本来のJを生かして仕事をする方が楽なことに気づいて擬態をやめた。
P:柔軟
J:規律的
INFPも好きだったし、INFJも好きなのですが、
INFPもINFJも生きづらいのが難点…
そこで見つけた、MBTIのいいところは、一つ文字を変えるだけでタイプが変わるということ!
私は、INFJなので、
・ENFJ(主人公)
・ISFJ(擁護者)
・INTJ(建築家)
・INFP(仲介者)
になら変わりやすい。
2文字目のNとSは、かなりNのパーセンテージが大きく、
これを変えるのはちょっと無理・・・
ですが、それ以外の3文字は50パーセント付近だったので、
変われるかもしれない!
と思い、主人公・建築家・仲介者のなかで、私がなりたいな〜と思って選んだのは、
「主人公」でした。
ということで、I(内向的)をE(外交的)に変える計画実施。
私は幼少期とてつもなく人見知りだったのですが、
小学生の時に習い事をバシバシ変えていた(飽きっぽかった)経験から、
いつの間にか人見知りを克服していました。
影響を受けやすいので、Eの友達といると、E要素が強くなることも確認済み。
疲れたら、「家帰りたい」
→結果、YouTube見まくって脳が冴えて眠れない
だったのを、
疲れたら、「友達と楽しいことをしたい」
→結果、エネルギーを使ったからよく眠れる
というマインドに変更。
ENFJマインドで日々を過ごすうちに、
今までは理解できなかったENFJの特徴、やりがちな行動が理解できました!
お節介とか、義理人情を大事にするとか。
なるほど、こういう心の動きがあってその行動に繋がっていたのか!
とはいえ、無理矢理のENFJマインドは本来の自分とは違うので疲れます(笑)
なので、元気な時はENFJマインド、疲れたらINFJに戻るという感じで行き来してます(^^)
今は、INFJとENFJの中間にいる自分が好きです(*゚▽゚*)
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