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【旅行】中東オマーンでタクシー代が払えず、連れ去られるのではないかと思った話

オマーン行ってきました」

 

と言うと、返ってくる返事は、

「どこ?」

「サッカーでしか名前聞いたこと無いなぁ、どこ?」

の大体2択。

 

ここです↓

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オマーンは、

ドバイで有名な、アラブ首長国連邦(UAE)の下に位置する国。

 

中東と聞くと、危ないイメージがありますが、

オマーンはとても治安が良いらしく、

ドバイの田舎バージョンといった感じです。

 

 

という事で、2017年末の年末年始連休を使って、

アブダビ・ドバイ・オマーンに、

友達と女二人で行ってきました。

 

旅程は、

成田→アブダビ→ドバイ→アブダビオマーンアブダビ→成田

 

アブダビからドバイは、現地のバス、それ以外は飛行機です。

 

アブダビからオマーンは、

陸路と迷いましたが、

時間がなかったので、

オマーン航空で行きました。)

 

航空券をとったのは、

出発の3ヶ月くらい前で結構ギリギリ。

アブダビまでは、エティハド航空で、

サービスも悪くなかったのですが、

「北京経由」ということで、安く買えました。

 

乗り継ぎ便ではなく、経由便ってどういうこと?

と思って搭乗し、

北京に着いて様子を伺っていると、

北京が目的地の人達だけが降りるように指示され、

アブダビが目的地の人達が機内にいる中で、

清掃が始まりました。

 

初めて機内清掃の様子を見ました。

 

雑でした。

 

アブダビは、広くて、ビジネス街で、意外とビーチが綺麗で、

ハワイっぽい印象を受けました。

(とはいえ、ハワイは凄く昔に一度行ったきりなので、

記憶は全然無いのですが)

 

白くて巨大で有名なモスク

「シェイク・ザイード・グランド・モスク」

は、本当に白くて綺麗でした!

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センス良すぎない?

 

ドバイは、

わざわざハッピーニューイヤーの花火を見に行ったにもかかわらず、

その年から花火は中止され、

プロジェクションマッピングに変わっていて、

残念な感じでした。

 

ドバイのスーク(市場)は、

客引きが凄くて危機感を感じたものの、

ショッピングモールに行けば安心安全。

 

アブダビでさえ、現地のスーパーとパン屋に行くほど余裕を見せていました。

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そしてオマーン

 

安心しきった私たち。

 

入国時に、ビザを買うことをすっかり忘れておりました。

日本のクレジットだったから使えなかったのか、

記憶は定かでないですが、現金しか使えなかったので、

念のために持っていっていた日本円で支払いました。

結構高いです。

現金は多めに持っていきましょう。

 

空港のATMでお金を引き出し、

SIMカードを買ってwifiも手に入れ、

絶対ぼったくられると分かっていたので、

乗り合いバスに乗りたかったのですが、

空港を一歩出ると、

タクシー以外見当たらない。。。

時間も無かったので、

仕方なくタクシーで、

「ニズワフォート」という城跡の資料館に行きました。

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実はニズワフォートは、

空港のあるマスカットから結構遠いんです。

車で片道1時間40分。

 

でも日程的に、その日しかいけなかったので、

どうしても行きたいと伝えると、

ほとんどのタクシー運転手達が、

あそこは遠すぎて今から行っても間に合わない、と渋る中、

一人だけこちらの味方になってくれた方が、「運転するよ」と言ってくれました。

 

いけるんだったらいくらでも払うよ気分の私たちに、

そこまで大きな額を請求せず、

一般的なぼったくり金額で、

往復の運転をしてくれました。

ニズワフォート観光中は待っててくれて、

行きたいとこを伝えたら、そこまで連れて行ってくれたり、

市場の中を案内してくれたりしたので、

結果、ぼったくりでも無かったのかもしれないです。

 

こんなに運転させて、むしろ安かったんじゃないかな?って心情を抱え、

オマーンの人達って優しいな。

と、ここでも安心しきっています。

 

翌日、オールドマスカットと呼ばれる観光地へ。

滞在していたムトラホテルから、タクシーで10分程度。

 

タクシーに対しての、ぼったくり懸念はまだあったので、

乗る前の金額交渉なんかもしたりして、

まだ油断せずに観光を続けていました。

 

オールドマスカットで王宮を観光後、

ホテルまで歩いて帰っている中で、

事件の火種はまかれました。

 

自称タクシー兼ツアーガイドのおっちゃん(以下おっちゃん)に絡まれたんです。

 

話を聞いていると、そこまで悪い人ではなさそう。

格安で特別に案内をしてくれるということだったので、

調子に乗った私たちは、

彼に簡易ツアーをしてもらいました。

 

ロバやラクダを見たり、

高級クルーザーがひしめくホテルを見たり。

 

2時間程度でしたが、十分楽しめたので、

翌日の空港までのタクシーをお願いして分かれました。

 

その日の夜は、お土産探しにスークに繰り出し、

値切りに成功し、カードで沢山買い物をし、

これまた調子付く私達。

 

最終日は、

オマーン最大のモスク、

「スルタンカブースグランドモスク」

に行って、空港へ向かいました。

 

昨日のおっちゃんが、

ちゃんとホテルまで迎えに来てくれ、

その時点で、彼への信頼は厚いものに。

 

ただ、

モスクを見学し終わったあとの待ち合わせが上手くいかず、

こちらもあちらも若干険悪なムードで空港へ向かい始めました。

 

前日から街中のATMで出金が出来なかったので、

少し不安はあったのですが、

初日の空港での出金と、スークでのカード利用。

そして、帰りのタクシー代は残していたので、

特にお金のことは気にせず空港へ向かっていました。

 

そんな車中で事件が勃発しました。

 

和やかな会話の最中、

おっちゃんが、こちらが考えていた、

3倍以上の金額を提示してきたのです。

 

もちろん現金でくれと。

 

手持ち無いです。

 

日本円も、入国のビザの購入時に使用していたため、

残りわずか。

 

「空港に行けば出金できるから。」

 

といって、とりあえず空港へ。

 

友達をタクシーに残し、ATMへ駆け込みましたが、

 

どのATMも使えない・・・

 

やばい・・・

 

今度は、友達のカードを試して見ることに。

 

この時点で、3人とも焦っていらいらしています。

 

友達は、wifiルーターを持ってATMへ。

私は、wifiが無いままタクシーに乗っていましたが、

突然おっちゃんが車を出発。

 

聞けば、警察がいるから空港には長く停車できないとのこと。

 

そこで、私は焦りがピークに達します。

 

このままお金が払えなかったらどうしよう。

 

私はこのままどこかへ連れて行かれて、

売りに出されるのだろうか。

親に迎えに来てもらうにも、

オマーンなんて来れるだろうか。

 

いろいろな考えが頭を駆け巡り、

涙が出そうになりましたが、

 

泣いていてもしょうがない。

この人に泣き落としはきかない。

そう思って意思を強く持ち直したところ、

ピン!と、アイディアがひらめいたのです!!

 

UAEのお金があるじゃないか!!!

 

UAEオマーンと日本円を足しても、

おっちゃんの提示金額には足りないですが、

提示金額はそもそも、ぼったくり金額。

だから、交渉できる!

と思ったわけです。

 

交渉しました。

彼も次の仕事があって、早く終わらせたかったのでしょう。

OKでました。

 

いそいでオマーンのお金に両替しようと、空港にかけこむと、

なんとそこには初日に使用したATMが。

 

だめもとでカードをいれたら、

普通に出金できました。

(ありがとう神様)

 

おっちゃんには、ATMが使えたことは秘密にし、

 

交渉した金額を渡して、

 

無事、タクシーから開放してもらいました。

 

そのあとも、チェックインカウンターを並び間違えて、あやうく飛行機に乗り遅れそうになったりと、

大変なことは続きましたが、

無事、日本まで帰ってこれました。

 

日本大好き。

 

とはいえ、行って後悔はないし、

行きたいと考えている方には、行くべきだと強くすすめます!

 

オマーンは、今までに見たことのない景色の連続で、

私はとにかく感動しました!!

(友達は、景色より、タイルとかのデザインに惹かれていた)

 

TBSの世界遺産という番組を見て、

オマーンの存在を知り、

「死ぬまでに行きたいなぁ」

と思ってから半年後にまさか、

行けるとは思っていなかったので、

一緒に行ってくれた友達には感謝です。

 

その番組で紹介していた、

ファラジという水路システムが見たくて行ったのですが、

首都のマスカットでは見られず、

どうやら、もう少し田舎にいく必要があったよう。

 

またオマーンに行きたいか、と聞かれれば、

どちらかというと、もう一回世界遺産のファラジ特集が見たいです。

 

海外旅行は何が起きるか分からない。

現金は、多めに持っていくのよ。

という母の教えを、身に染みて感じた経験でした。

 

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