2018年5月のゴールデンウィークに、
3泊5日で台湾および、澎湖島(ポンフー)に行ってきましたので、
詳しい内容を記載しておきます。
1日目 東京→台北
初日は、朝家を出て、昼に台北の桃園空港に着きました。
友人が迎えにきてくれたので、
私の大好きな魯肉飯のチェーン店、
『鬍鬚張 Formosa Chang』でお昼を食べて、
『立足点足体養生概念館』で足のマッサージを受け、
『饒河街観光夜市』というナイトマーケットに行って、
友人宅に宿泊させて貰いました。
2日目 台北→澎湖島(馬公)
朝家を出て、松山空港へ。
昼の便で澎湖島(ポンフー)に行きました。
着いたら、宿泊先の送迎バスで、原付バイク(スクーター)を借りに行きます。
その後、宿泊先のロッジ(民宿)に迎いました。
ロッジでひと段落着いたら、
原付バイクで観光です。
(※原付バイクは二人乗りできます)
市場に行ってご飯を食べ、
に行ってきました。
台湾で有名な歌手の方の記念館のようです。
その後、『奎壁山摩西分海』に行きました。
潮が引くタイミングで、島と島の間に道ができて、
そこを歩いて渡ることができます。(トンボロ現象)
私が行った時は、天候が悪く、残念ながら渡ることができませんでした。
また、渡れる時間帯が決まっているので、
行く際には事前に調べておくと良いと思います。
夜ご飯を食べたら、
締めくくりはイカ漁船からの花火鑑賞とイカ釣りです。
※注意※
5月の夜は寒いです!
みんな日中は半袖でも、
夜はウルトラライトダウンをいそいそと着用していました。
私は台湾の5月は半袖のイメージがあったので、
あやうく凍えしにそうでした・・・
旅行中は、夏であっても、ウルトラライトダウンを持ち運びましょう!
3日目 澎湖島→離島(七美・望安島)
澎湖島2日目は、七美というところへ、フェリーで移動しました。
フェリーに乗る前に食べた朝ご飯の台湾風おにぎりがとてもおいしかったので、写真を載せておきます(^^)
七美についたらまず原付バイクを確保します。
そして、ハート型が有名な石滬(スーフー)へ!
澎湖島といえばここですよね!
潮が引いている午前中に行くのが良いそうです。
七美の後は、フェリーで望安島へ。
まずは原付バイクを確保。
『中社古厝(花宅古厝)』
という、貝やサンゴでできた伝統的な家を見に行きました。
そのあと、馬公にフェリーで戻って、
夕日の中の『西瀛虹橋』を見に、『観音亭親水遊憩区』に行きました。
一番最初に載せた橋の写真がそれです。
そして夕飯は、バーベキュー!
台湾式BBQは、自分で食材をとりに行く食べ放題スタイルでした。
海の幸が新鮮で美味しかったです!
4日目 澎湖島→漁翁島→台北
最終日は、
『澎湖跨海大橋』という、
橋を渡って『漁翁島』へ。
ここ凄く楽しかったです!!
『大義宮』という、お寺の中にある地下洞窟に行ってウミガメを間近で見たり、
『通梁保安宮』という、ガジュマルが絡みついたお寺に行って、
とびっこソーセージやサボテンアイスを食べたり、
白くて綺麗な浜辺に行ったり。
その後はお土産を買って、
馬公空港から台北へ。
台北で夜ご飯を食べて、深夜便で東京に帰国しました。
まとめ
日本では見られないもの・食べられないものに沢山出会えた濃い旅行でした!
「台湾好きだけど、台北は行きつくしたなぁ。」
という方がいれば、ぜひおすすめします!
そして、原付バイクでの観光が凄く楽で楽しいです!
また、宿泊したロッジもとても良かったので、
リンクを貼っておきます(^^)
参考になりそうなサイトも2つ載せておきます。
★https://tour.penghu.gov.tw/jp/index.aspx
澎湖島は、自然豊かでローカルで歴史的な台湾を知ることができる、
凄く楽しくてステキな場所でした!
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