最近、友人の結婚式に呼ばれることが多くなりました。
喜ばしい事の一方で、時間が取られ、マナーなど気を使うことも多いのが結婚式。
そんな一大イベントを準備から楽しむ、私なりの方法を書き留めておきます(^^)
日程と場所の確認
まずは日程と場所を確認し、
いつまでに何をすれば良いか、逆算をして、ざっと考えておきます。
当たり前の事ですが、ギリギリになる前に行うのが意外と重要!
慌てずに用意する事で、結婚式までの準備を楽しむ余裕ができます(^^)
出欠席の返信はがき作成
近くなると、結婚式の招待状が届くので、
そのはがきの返信も楽しみの一つにしています。
冒頭の写真は私が前回作成したものです。
私はイラストがとても得意というわけでは無いので、
インターネットで自分でも真似出来そうなイラストを探し、それを参考にして自分なりにアレンジをして描いています。
塗り潰すところ、囲むところなど、
返信はがきならではの制約があるので、考えながら描いていく必要があり、
だからこそ出来上がった時は達成感があります。
時間はかかりますが、
自分の絵を見てもらえる機会はあまりないし、
ちょっとしたサプライズで相手が嬉しくなってくれたら良いなと思っています(^^)
ドレスの用意
私はドレスを毎回レンタルしています。
庶民の私にとって、一生でドレスを着る機会は数えられるほど…(*_*)
ということで、飽きっぽい私は、一つのドレスを着回すのではなく、いろいろなデザインを楽しみたいと思い、毎回レンタルをしています。
価値観は人それぞれなので、
数少ない機会こそ、自分に似合う一番好きなドレスを着たい!
という考えもあるかとは思います。
また、私がレンタルをしていて感じた利点と欠点をあげておきます。
《レンタルの利点》
・色々なデザインを楽しめる
・常に最新のデザインが楽しめる
・家の中でタンスの肥やしになる服が減らせる
・高いドレスも着ることができる
《レンタルの欠点》
・借りるのが面倒
・選ぶのに時間が必要
・自分に合うサイズが無いことがある
・お金がかさむ
髪型を決める
私は美容院には行かず、自分でヘアアレンジをしています。
美容院代の節約になるのと、
美容院だと思うようにならない事があるのと、
ヘアアレンジの練習になるからです。
ネットやYouTubeでヘアアレンジを検索し、
自分でも出来そうなものを選んで、
事前に一回練習しておきます。
これも、動画通りにやろうとするとうまく出来ない時に諦めてしまいそうになるので、
あくまで動画は参考にし、自分のやりやすいアレンジを組み合わせたりしています。
結婚式当日は、ヘアアレンジに十分時間が取れるように、
髪だけを先にセットして、ゆっくり支度をしています。
私が参考にした動画を上げておきます( ´ ▽ ` )ノ
表参道 美容室 巻かないで5分で作れる!大人シニヨンアレンジ SALONTube 渡邊義明
アクセサリー・バッグをきめる
レンタルをしたドレスや、髪型に合わせて、
アクセサリーを決めます。
また、当日持っていくものの量に合わせて、
サブバッグも決めます。
ちなみに私は、
結婚式用のネックレスは2種類、
パンプスは一足、
パーティーバッグも一つ
しか持っていないので、
ドレスを借りる時点で、自分の持ち物に合った色や形を選ぶようにしています。
ドレスが毎回変わり、ピアスもドレスに合わせて変えているので、
ある程度小物が一緒でも、
写真が一辺倒にならず、後で見返すのも楽しいです。
ご祝儀の用意
ご祝儀用に、新札は複数枚を家につねに保管しています。
ご祝儀袋は、相手の性格に合わせて買うことが多いです。
基本的には外見より中身が大事だと思っているので、マナー違反にならないようなスタンダードなデザインを選ぶ事が多いですが、
相手がディズニー好きだったり、好きなキャラクターがある場合や、デザイン系に興味がある人の時などは、相手の好みに合わせて買うこともあります。
知り合いの確認
結婚式当日は、知り合いと一緒に行動をしていると安心なので、
事前に誰が来るかを聞いて、
連絡を取っておきます。
結婚式場によって入口やクロークが分かりにくかったりするので、知り合いと連絡を取り合っていると確認ができて安心です。
また、結婚式当日の新郎新婦は忙しいので、
万が一、当日の遅刻や欠席の際に、知り合いと連絡を取っておけば、スタッフの人に伝言を頼めます。
まとめ
以上が、私が結婚式に参加する際に、
準備から存分に楽しむ方法です。
もちろん時間がない時は、工程を簡略化することもあります。
あくまで自分のストレスにならない程度に楽しんでいます。
マナーに気をつけながらも、
幸せをシェアしていけたらと思っています(^^)
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