筋トレはカラダが締まり、基礎代謝も増え、風邪や怪我の予防にもなります。
やって損なし!
とはいえ辛い…
そんな筋トレを私が習慣化した方法と、
筋トレの注意点について書き留めておきます。
筋トレを始めたきっかけ
2019年8月24日、私は筋トレを始めました。
きっかけは、大学時代の友人Aくんが筋トレを始め、
同じく友達のBちゃんとCちゃんから凄く褒められていたからです。
毎日筋トレをしてると言うだけで、こんなにも褒めて貰えるのか!
そう思い、夏だったこともあって、
来年の夏こそ水着を着ると心に決め、その日から筋トレを始めました。
習慣化する方法
YouTubeを使います!
YouTubeで筋トレ動画を見て、一緒に筋トレをする。
これだけです。
私が好きなのは、Pamela Reifさんの筋トレ動画です。
Dan + Shay & Justin Bieber - 10.000 Hours AB WORKOUT - SLOW & INTENSE // No Equipment I Pamela Reif
基本的にはこの動画の筋トレを毎朝起きてすぐ行い、
余裕がある日は10分の腹筋動画や20分の足を鍛える動画の筋トレも行います。
1つの動きが30秒ずつで切り替わっていくので、適度に辛く、適度に飽きません。
最近では、筋トレの順番を覚えてきたので、
この動画を見ずに、好きな曲を流して、30秒を測りながら筋トレをしたりもしています。
筋トレ動画は、動きを説明しながら行うものが多いのですが、Pamela Reifさんの動画は説明がなく、真似をして一緒に行うだけです。
私にはこの方法が合っていたようで、
半年間ほぼ毎日筋トレをする事に成功しました!
(ほぼなのは、旅行中にできなかった日があるからです)
最初は辛くても、2週間ほど続けると習慣化され、一度習慣化されると、歯磨きみたいに、やらないとむずがゆくなってきます。
また、朝起きてすぐに行うのは、
布団から出た時に体温が下がって風邪をひくのを予防出来るからと、
目覚めが良くなるからです。
こちらの動画でも、朝の運動をおすすめしています↓
筋トレの注意点
人間の体は、神様の作った最高傑作だそうです。
そのため、複雑かつ精巧にできており、
筋トレは正しく行わないと、望んでいた結果が出てきません。
(余計なところに筋肉がついたり、非効率な運動になってしまいます)
だからこそ、パーソナルトレーナーという職種が存在しているのだと思います。
(同じように、リハビリは理学療法士が専門的に行うのも納得です)
ですが、ジムに行ったりパーソナルトレーナーに見てもらうのは時間とお金を作る必要があり、ハードルが高い…
という事で、私は自宅で出来る筋トレの注意点をお伝えしておきます(^^)
それは、
姿勢良く、正しいフォーマットで行う事
です。
姿勢を良くするためには、丹田(たんでん)に力を入れておく必要があり、同じ動きでも一気に辛くなります(*_*)
丹田は、おへその下あたりです。
これさえ意識して、YouTube動画の見本と同じように筋トレをしていれば、効果がちゃんと出るはず!!
筋トレで使うと便利!100円スマホスタンド
冒頭の写真は筋トレと何の繋がりがあるんだろう…?
と思った方もいるかと思いますが、
これは、100円ショップで売っている、
コードクリップ兼スマホスタンドです!
この写真の紫の矢印が指している、黒い物体です。
写真では見本として手鏡を置いていますが、
私は普段ここにスマホを置いて、
筋トレ中に動画を見ながら行えるようにしています。
ちなみに、先っぽに磁石が入っているので、ドライヤーなどのコードをまとめるクリップとしても活用できます。
磁石なので、冷蔵庫にもくっつきます。
コンパクトで用途も沢山有るので、これは買って良かった商品です( ´ ▽ ` )ノ
筋トレが節約にも繋がった!
筋トレをすることで、基礎代謝が上がり、
今年の冬は暖冬ということもあって、
暖房機器を一切使わずに1月を乗り越えました!
寒いと思ったら筋トレ
もはや冬の標語です。
こうすることで、風邪も引かなくなったので、
筋トレは一石二鳥、いや、一石三鳥ですね(^^)
※あくまで私の実体験ですので、筋トレすれば誰でも必ず風邪を引かなくなるわけではありません。ご了承下さい。
ということで、引き続き理想のカラダを目指して今日も筋トレをしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
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