眉毛の正解が分からないまま生きてきたのですが、
最近褒められる事が多いので、
私流の眉毛の整え方・描き方・染め方
を、ご紹介していこうと思います。
今回は、私のつたないイラストつきです(笑)
眉毛の整え方
セオリーでは、眉用のブラシとハサミを使いますが、
私はブラシは使わず、指を使います。
鏡を見た時の右眉がこんな感じ。
ボーボーです。
これを、毛流れに沿って指で押さえてカットします。
まずは上のカットから。
上のいらない眉は、下から生えているので、
下から指で押さえて、はみ出した部分をカットします。
オレンジが指で、
赤がカットする部分です。
つぎは、下のいらない毛をカットします。
下の毛は、上から生えているので、
上から指で押さえて、はみ出した部分をカット。
最後に、眉尻です。
眉尻は、眉の右上の所を、
左ななめ上に指でキュッと上げます。
目をキツネ目にするイメージ。
ポニーテールでキュッと上げられているイメージです。
そうして、下のラインが直線になるように切ります。
すると、手を離した時に綺麗なアーチに。
画像は、キュッと上がってないですが、
上がっていると仮定して見てください。
左の眉も同様の流れで行って、
眉を整える作業は終了です。
私は眉毛が濃くて沢山あるので、
指で押さえる時に、結構ギュッと力を入れますが、
もともと薄い方は、
ふんわり押さえる程度で良いと思います。
この方法は、高校生の時にあみだしたのですが、
ブラシを使うよりも、全然失敗しないので、
私は常に、この方法で眉を整えています。
眉毛の書き方
私はふわっとした眉毛が好きなので、
眉尻をペンシルで付け足して、
眉頭からパウダーでふわっと埋める感じにしています。
ポイントは2つ。
①眉尻をペンシルで付け足す時は、
眉上の線と眉下の線の交点を目指して描く。
↑イラストの赤い点線をなぞって描くイメージです。
②眉頭にちゃんとパウダーをのせて、眉をはっきりさせる。
あくまでパウダーなのでぼんやりはするのですが、
眉頭にものせると、
細すぎない綺麗な眉毛になります。
眉毛を茶色くする方法
最後に、眉を茶色に脱色する方法です。
これは、ゆうこすさんが説明している動画が分かりやすいので、貼っておきます。
(08:05からが、眉脱色方法です。)
私もこの方法で染めていますが、
染める時間は、5分だと黒いままだったので、
20分くらい放置しています。
動画内で説明もありましたが、
epilatという商品は、眉脱色用の商品ではないので、
使用の際は十分注意をして下さい。
眉を脱色して茶色にしておくと、
眉マスカラをする手間が省け、
メイクの時間も、メイクを落とす時間も時短になります。
すっぴんにも自信を持てるし、
旅行でも便利!!
眉マスカラって、いつまで使い続けられるのかも分かりにくいし、、
新しい眉マスカラを買うときは、色を選ぶのに凄く悩んでいたので、
そんな煩わしさともおさらばです。
脱色ってめんどくさいと思っていたのが、
全然簡単だったので、
私のような、ずぼらな人にこそ、おススメです( ´ ▽ ` )ノ