オシャレな家に住みたい!
けど、おしゃれなインテリアって、どんな風に作れば良いのか分からない…
そんな私がYouTubeから学んだ、センスが無くても、お洒落な部屋が作れる方法を記載しておきます!
お洒落にセンスは不要?
オシャレな人ってセンスが良いんだな〜とずっと思って来ました。
けど実は、オシャレにも理論があるのだとか!
センスが良い人は、知らず知らずにその理論に添った方法を取っているだけで、
センスが無くても、理論さえ分かればオシャレは作る事ができます!!
①色を3つに決める
メインカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3つを決めます。
この3つの色を、70:25:5の比率で部屋に取り入れると、
部屋がスッキリして見えて、オシャレに見えやすくなるそうです。
メインカラーは壁・床・天井などの部屋の大部分を占める色に合わせて決めます。
アソートカラーは家具、アクセントカラーは小物で補っていきます。
さらに上級者のテクニックとしては、
家具の色を壁の色と合わせるなど、別の物同士を、色でリンクさせる事で、よりオシャレな部屋を作る事ができるそうです。
②四角を集めて揃えよう
部屋は四角くできているので、
なるべく四角い物を集めて、一箇所に寄せると、部屋がスッキリして広く見えます。
例えば、丸い机や複雑な形の家具など、うまく組み合わせればオシャレな空間を作り出せますが、センスに自信がなければ、四角い物を選んで、高さを合わせて配置した方が、スッキリした空間を演出でき、簡単にオシャレを作る事ができるそうです。
③家具・小物の選び方
部屋に入った時に見える、表に出ている家具や小物は、
実は「素材」が大事です。
例えば「洋服の収納棚」が木のタンスなのかプラスチックのケースなのかでは印象が全然違います。
なので、物の形も大事ですが、素材にこだわって選ぶと、さらに、おしゃれを演出しやすくなります。
④シンプルとディテールの比率
物がありすぎても、無さすぎても、部屋はオシャレに見えないそうです。
オシャレに見えるには、シンプルにする部分とディティールにこだわる部分の2つの要素を良い配分で配置する必要があります。
日本の住宅は狭いので、その分ごちゃごちゃして見えやすいのだとか。
なので、シンプル:ディテールが、6:4
だとお洒落に見えやすくなるそうです。
⑤奥行きを感じさせる
ディテールが必要なのは、部屋に立体感を出すためです。
部屋が立体的に見えるほど、おしゃれにも見えます。
できれば、自然光が良い感じに入る部屋だと、影による立体感が出て、よりおしゃれに見えるのだとか。
奥行きを感じさせるには、
家具や小物の置き方も大事ですが、光の使い方も大事です。
オススメのインテリア系YouTubeチャンネル
以上5点が、私がオシャレな部屋を目指すためにYouTubeから仕入れた情報になります。
特に勉強になったYouTube動画を2つ貼っておきます。
とても分かりやすいのて、ぜひチェックして見て下さい(^^)
【一人暮らし家具選びに】センスに頼らない!オシャレなインテリアにする法則をついに発見しました
【シンプルでオシャレなインテリア】のルール★3つ守るだけでOK