YouTubeから学ぶ

✳︎Learning by YouTube 日々思ったこと、YouTubeから学んだこと、旅行や留学の思い出などを書き留めています✳︎

【人間関係】アンチとの向き合い方✳︎嫌われる美学✳︎自信の持ち方

 

 

今回は、嫌われるのが怖かった私が、

嫌われても大丈夫なんだと思えるようになった訳を、

記載していきます。

 

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何を言われるかよりも、誰に言われるかが重要

私は最近までずっと、

『誰からも嫌われたくない』

と思って生きていました。

 

でも、最近は、

『私のことをバカにする人がいれば、

勝手にすれば良い』

と思えるようになりました。

 

口が悪いですが、

私よりレベルの低い人からは、

何と思われようと構わないし、

私よりレベルの高い人は、

誰かをバカにしたりはしない人達です。

 

素直に、「頑張ってるね」

と声をかけてくれるはず。

 

だから、恥ずかしいとか失敗を恐れる必要はない。

自分のやりたい事に挑戦しよう!

 

最近やっとそう思えるようになりました。

 

私が、

強気に考えられるようになれたのは、

社会人四年目にして、

少し自分に自信が出てきた、

という背景があるからだと思います。

 

自分に自信が出た背景

学生時代は、

自分にしかない物を身に付けたり、

周りと差をつけることで、

自分に自信を持つことが難しかったです。

 

それは、何かを習得するための、

時間もお金も足りなかったから。

 

学校、勉強、部活など、ただでさえ忙しい学生生活。

それにプラスアルファで人と違う経験をしたいと思うと、

まずは時間を作るところから。

また、学生という身分では、

働く事が許されなかったり、

働く時間が限られていたり…

となると、お金で時間を買うなんていう方法も取れないし、

何か習いことがあっても、学習費が高くて、

断念する事もありました。

 

学生時代に、

この人は自信があって羨ましいな、

と思った人は、

小さい頃からずっと続けていることがあったり、

勉強が出来たり、

部活で才能が開花したり、

親がお金持ち、または専門的な職業についていて何かしらのアシストを受けられたり、

バイタリティーと行動力が物凄かったり。

 

私はというと、

どれも中途半端でしたね…

 

というか、今も中途半端ではあります(笑)

 

ですが、乗り越えてきた受験と就活。

留学経験と海外旅行経験。

YouTubeを見まくることでついた知識。

 

これらは、確実に今の私の自信のモトになっています。

 

そして、これらのことは、

学生時代の下積みを経て社会に出た今、

ようやく周りとの違いとして、

自分の特徴として感じられるようになりました。

 

学生時代って、

年齢的にもスキル的にも、

自分に似た人達が周りに沢山いるので、

周りと比べても、自分の得意分野って見えずらいんですよね。

 

でも、社会に出ると、

色んな世代の人や、

様々なバックグラウンドを持つ人と、

出会う機会が増え、

様々な人達と話せば話すほど、

自分の個性や強みが見えてくる。

 

 

もちろん、

生活スタイルや、

職業の違いによって、

機会の量はまちまちだと思いますが、

 

学生時代よりは、

世界が広がりやすいのではないか、と思います。

 

 

結果が出なくて焦っている過去の自分に、

今の自分から声をかけるなら、

「下積みをありがとう」

と言いたいです。

 

オンリーワンな存在になる方法

また、3つの得意分野を持つと、オンリーワンな存在になれる。

という考え方があります。

これは、HikitaMariさんが言っていて、

ステキな考えだな、と思ったので書きとめておきます。

 

100人の中で一番のものを作る。

それが3つあれば、掛け合わせて、

100万分の一の存在になれる。

 

1/100×1/100×1/100=1/1000000

 

(4:15あたりから)


高収入 or ハッピーな日々。どっちがいい?

 

3つの100分の一を作るには、

時間がかかって当たり前です。

 

焦っても良いし、

予定や目標を変えても構わない。

 

とにかく頑張る事を、

諦めずに続けさえすれば、

結果はおのずと付いてくる。

 

そうやって得た自信があると、

人からとやかく言われても、

全然気にならなくなります。

 

絶対その人に勝る部分を、

自分は持っているのだから。

 

自分がハッピーになれる人と時間を共有するようにして、

 

ねたみ、そねみ、悪口、かげ口などを言う人がいれば、

聞き流して距離を置けば良い。

 

自ら敵を作れと言いたいわけではなく、

愛のない態度や言葉を受け取った時に、

それにかまける必要は無い。

と、私は思うのです。

 

物事はグレーでも良い

また、物事を白黒はっきりさせる必要も無いです。

敵と味方に分けるのではなく、

その人その人に合った、

相手と自分との距離を掴んでいく事が、

ストレスの少ない人間関係作りに繋がると思います。

 

私の場合、

一緒に働く人に関して、

基本的には恵まれた環境に居させてもらっています。

ただ、たまに難しい人と出会った時は、

とにかく、そっとしておいています。

 

白黒はっきりさせたい!

という性格の方もいると思います。

 

なので、自分に合った、

自分の生きやすい方法を模索しながら、

ストレス社会を生き抜いていきましょう!

 

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