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【洗濯機】1Kの一人暮らしに10kgドラム式自動洗濯乾燥機導入!

 

ついに!

我が家に!

ドラム式自動洗濯乾燥機が届きました!!

 

洗濯10kg 乾燥6kg

一人暮らしというよりは、家庭用のもので、

値段は約15万円です。

(相場は25万円ほどなので、結構お得に購入できました)

 

今回は、私のドラム式自動洗濯機を選ぶ上で重視した点を記載しておきます(^^)

 

f:id:rislife:20190623134151j:image

 

どうしてドラム式自動洗濯乾燥機を購入したのか

習い事を始めたり、ブログを書くようになって、日々の時間が足りなくなってきました。

そこで目をつけたのが、洗濯物を干す時間。

「乾燥機を使う事で、干す手間を無くしたい」

という考えに至りました。

 

ちなみに、ドラム式自動洗濯乾燥機の前は、一般的な6kgの縦型洗濯機を使用中していました。

もちろん乾燥機機能はありません。

 

メルカリで中古品を購入し、約3年半使用しており、

 

結構無理をさせていたので、

少し壊れていました(^^;

(必ずエラーが出て止まっていた)

 

予定があっても洗濯が終わって干すまでは家を出る事ができず、

急いでいる時はとりあえず脱水して干したりしていました。

 

そんな中、一人暮らしをしている友人に、

洗濯機はドラム式の自動洗濯乾燥機にした方が絶対良い!便利!と言われ、

大きさ・水道光熱費・値段・洗浄力・衣服の傷み具合

の5項目で検討し、

洗濯10kgで乾燥6kgのドラム式自動洗濯機に決めました。

 

ドラム式自動洗濯乾燥機の選び方

私が購入したのは、

『ES-H10C』というシャープ製の洗濯機です。

jp.sharp

 

先程挙げた5つの項目別に、どのように選んだのかを紹介していきます(^^)

 

大きさ

一人暮らしで一番ネックなのは、大きさが場所に収まるか、ではないでしょうか?

これは面倒ですが、計測するしかありません。

私は、メジャーを使って、

洗濯機置き場の横幅・奥行き・蛇口までの高さをはかり、問題ないかを確認しました。

洗濯機が届いて、実際に入れるまで少し不安でしたが、写真のようにピッタリ収まりました(^^)

 

最近は、一人暮らし用の小さめサイズのドラム式自動洗濯乾燥機もあるので、

欲しいけどサイズが入らないという人は、そちらをチェックしたら良いかと思います。

 

また、私は乾燥容量と水道光熱費のスペックが高い、10kgタイプを選びました。

 

一人暮らしのコンパクトタイプは、乾燥容量が3.5kgしかありません。

今回私が購入したものは、ファミリータイプなので6kgあります。

 

私は面倒くさがりなので、

洗濯機を回すのは週に1,2回。

そして、クリーニング屋に行くのが面倒なので、掛け布団・毛布も全て家で洗いたい!

そしてそれを干すのも面倒くさい!

 

という事で、乾燥6kgは重視したポイントでした。

 

水道光熱費

ドラム式洗濯自動乾燥機は、

縦型に比べて使う水量が少なく、洗濯時間も短いので、水道代の節約になります。

ただし、乾燥機能を使うと、その分の電気代が発生します。

 

私が購入したシャープ製の『ES-H10C』は、

ヒートセンサーとエコセンサーという機能で、この水道光熱費を抑えてくれる!

 

乾燥機の熱を作り出す方法は、

ヒーター方式ヒートポンプ方式の2つあるとのことで、

ヒートポンプ方式の方が水道光熱費が抑えられます。

 

しかし、縦型の洗濯乾燥機や、

一人暮らし用の小さめサイズのドラム式自動洗濯乾燥機は、

サイズの関係でヒートポンプ方式を採用出来ないみたいなんです。

 

ランニングコストを考えると、

10kgの自動洗濯乾燥機の方がコスパが良いと思います!

 

値段

ただし、10kgの自動洗濯乾燥機は、値段が高いです。

相場だと、25万円くらいします。

 

一人暮らしなので、初期投資分の水道光熱費での見返りがあるのかどうか、悩みました。

ネットで調べると、ちゃんと購入費用とランニングコストの計算をしてくれているサイトが多数見つかるので、活用してみると良いと思います(^^)

 

私は面倒だったので、

・多分数年以内に結婚をして2人暮らしをする

・とにかく時間を作りたい

・面倒な手間を減らしたい

という3つの考えから、元が取れなかったとしても、10kgサイズが良いと思って購入しました。

 

『ES-H10C』を選んだのは、ネットで調べて口コミが良かったからです。

(追記:使用して2年が経ちますが、不満は全くありません!)

 

洗浄力

縦型の方が水を多く使ってジャバジャバ洗うので、洗浄力が高いようです。

なので、遊び盛りの、泥とかをつけて帰ってくる子供がいれば、縦型の方が有利です。

 

私は洗浄力よりも水道代が安い方をとりましたが、洗えていないなと感じた事はありません。

むしろ、古い縦型の洗濯機よりも性能がよいので、前より綺麗になっていると思います(°▽°)

 

また、シャープには、プラズマクラスターがあるので、洗浄力に感しては安心して使用しています。

 

衣服の傷み具合

ドラム式は衣類が傷みやすいですよね。

留学中に初めてドラム式洗濯機を使った際に、

傷みすぎて驚きました。

 

とはいえさすが日本のメーカー!

実際に使ったら、傷みもシワも全然ありませんでした!

 

ものすごく気になるデリケートな素材のものだけ、ネットに入れて洗っています(^^)

 

購入の流れ

まずはネットでドラム式洗濯乾燥機に関する情報を集め、容量を決めました。

 

そして、価格ドットコムで口コミと値段から製品の目星をつけ、値段と性能を比較して選び、ポチッと購入しました。

 

ちなみに、今まで使っていた洗濯機は引き取って欲しかったので、リサイクルの引き取りをしてくれる業者を選びました。

 

また、ドラム式は重いので、設置までしてくれる業者にしました。

 

あとは、配送を待って、設置に立ち会うだけです( ´ ▽ ` )ノ

 

洗濯機を決めてから購入完了までの手順は、とても簡単でした!

 

使ってみた感想

ふんわり仕上がり、生乾き感は特に感じません。

出来上がりはホカホカしています。

 

仕事で使うシャツはネットを使わずともシワになりません。

 

また、乾燥が終わっても、取り出すまでは、

シワがつかないように定期的に送風を当ててくれます。

 

これは、物によってはすぐに取り出さないとシワがついてしまうこともあるので少し注意です。

 

また、ドラム式だと入れ忘れた洗濯物を途中で入れられないのが心配でしたが、

なにせ洗濯が簡単で、すぐにまた洗濯機を回すため、これに関して不便さを感じたことは無いです。

 

まとめ

ドラム式洗濯乾燥機は、

干す手間が省けて、タオルはふかふか。

QOL(生活の質)が上がります!

 

結婚後は共働き、

子供が出来たら、時短勤務で正社員として働きたいと思っているので、

これはベストなお金の使いどころだったなと思います。

 

ちょうど前の洗濯機壊れる手前まで来ていたので、良いタイミングでした(^^)

 

一人暮らしでも、ドラム式は夢じゃ無い!

迷っている方はぜひおススメします!

 

ミニマリストのしぶさんもドラム式自動洗濯乾燥機の良さを語っております。


ドラム式洗濯乾燥機を手放します

 

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